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訪問看護・リハビリテーションの対象者
訪問看護は赤ちゃんから高齢者までの看護が必要な方が対象となりますが、
当ステーションは主に介護保険を利用される高齢者が多いです。
- 脳卒中の後遺症をお持ちの方
- 糖尿病の血糖コントロールで薬物管理が必要な方
- 認知症の方
- 大腸がんの術後でストーマの管理が必要な方
- 末期がんなどで最後を自宅で迎えたい方
(※末期がんの場合は医療保険になります) など
また高齢者だけでなく、ALS(筋委縮性側索硬化症)、
多発性硬化症など特定疾患を持つ方や、
小児脳性まひ、総合失調症などの精神疾患の方などで
医療保険を利用されている方もいます。
訪問看護
◆療養上のお世話 身体の清拭、洗髪、入浴介助、 食事や排泄などの介助・指導 |
◆医師の指示による医療処置 かかりつけ医の指示に基づく医療処置 |
◆病状の観察 病気や障害の状態、血圧・体温・脈拍などのチェック |
◆医療機器の管理 在宅酸素、人工呼吸器などの管理 |
◆ターミナルケア がん末期や終末期などでも、自宅で過ごせるよう適切なお手伝い |
◆床ずれ予防・処置 床ずれ防止の工夫や指導、床ずれの手当て |
◆退院時の準備 退院前に病院などからご依頼があった場合は、多職種が集まり合同カンファレンスを開き、情報共有を行います。 |
◆認知症ケア 事故防止など、認知症介護の相談・工夫をアドバイス |
◆ご家族等への介護支援・相談 介護方法の指導ほか、さまざまな相談対応 |
◆介護予防 低栄養や運動機能低下を防ぐアドバイス |
リハビリテーション
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居宅介護支援
介護保険サービス利用対象者
- 65歳以上の方
- 40歳以上65歳未満の方
※老化に起因する疾病(特定疾病)による診断を受けた方
✻特定疾病
- がん(末期)
- 関節リウマチ
- 筋萎縮性側索硬化症
- 後縦靭帯骨化症
- 骨折を伴う骨粗鬆症
- 初老期における認知症
- 進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性およびパーキンソン病
- 脊髄小脳変性症
- 脊柱管狭窄症
- 早老症
- 多系統萎縮症
- 糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症および糖尿病性網膜症
- 脳血管疾患
- 閉塞性動脈硬化症
- 慢性閉塞性肺疾患
- 両側の膝関節または股関節に著しい変形を伴う変形性関節症
居宅介護支援サービス内容
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