8月3日、ステーション協会のインターンシップ事業で、地域での看護に興味があるという学生さんがありく八尾に研修に来てくれました。
コロナ禍で、利用者さん宅への訪問は禁じられていたため、地域の特性をお話ししたり、学生さんから質問を受けたり語り合うだけの2時間の研修になりましたが、「色々お話が聞けて良くわかりました。」と言っていただきました。(ほんとは訪問の現場を見てほしかった)
訪問看護師ではなくても、保健師・地域包括の看護師・病院で地域と連携したり退院調整をする看護師など地域にかかわる看護師の仕事はたくさんあるので、将来どこかで地域にかかわる看護職として頑張ってくれる日が来るといいなー。今日の研修もそのきっかけになれたらいいなーと思っています。
契約の際にお話しさせていただいておりますように、ありくでは看護学生の実習の受け入れや、病院看護師との相互研修の受け入れをしています。ご利用者様にはいつも実習や研修で同行見学させていただき、ありがとうございます。 (人”▽`)☆
これからも地域・社会のために貢献できるよう頑張ります。また何かとご協力をお願いすることもあるかと思います。その際はどうぞよろしくお願いいたします。 ( `・∀・´)ノ
訪問看護ステーションありく八尾
管理者 道上