理 念
何らかの病を背負いながら 自宅で療養されている利用者とその家族の思いに添いながら一緒に過ごしやすい生活の在り方について考えたり、一歩踏み出すための専門的なケアの提供を行う。ケアの提供によってもたらされた、利用者や家族の変化によって、私たち専門職も日々成長していけることを認識しながら、対人援助職としての自己研鑽を続けていく。
ありくの基本方針
一、利用者とその家族、職員の双方が 心温まるようなケアの提供を目指します。
一、利用者とその家族、職員同士 相手を思いやり、
互いに分かち合う気持ちを大切にします。
一、看護とリハビリが連携して、ケアの実践を重ねることで
地域に根差したステーションになるように努力を続けていきます。